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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-23 第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号

この報告書では、小規模市町村において考えられる議会像として、現行議会において自主的な議会活性化取組を進めることを第一の選択肢としつつ、条例で、多数参画型と集中専門型という議会あり方についても選択できることなどが提言されてございます。  これは、小規模市町村における議員なり手不足に対する一つ問題提起であったと私ども考えております。

北崎秀一

2018-11-22 第197回国会 参議院 総務委員会 第2号

投じる一石はいい一石もあればそうでない一石もあるというふうに思うんですけれども、この報告書核心部分というのは、多数参画型議会集中専門型議会と、こういうその二つの新しい議会の概念を設定して、これをその不可分のパッケージとして、しかも人口で区分するような、こういう発想なんですよね。  

杉尾秀哉

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

せんだって、町村議会あり方に関する研究会ということで、三つ制度的な提案がなされたというふうに伺っておりまして、一つ現行制度、もう一つ少数専業議員による集中専門型の議会、それから多数の非専業議員による多数参画型の議会、この三制度三つ制度の中からその自治体が独自の判断で条例選択できるようにするという、こんな提案もなされているというふうに伺っております。  

森田俊和

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

また、委員御指摘の、本年三月二十六日に公表いたしました町村議会あり方に関する研究会報告書におきましては、小規模市町村におきます持続可能な議会あり方として、現行議会における自主的な議会活性化取組を進めることを第一の選択としつつ、今御説明がございましたとおり、集中専門型あるいは多数参画型、こういった選択肢を今度条例選択できるという形の提言がされているところでございます。  

篠原俊博

2018-04-17 第196回国会 参議院 総務委員会 第6号

報告書では、現行議会において、自主的な議会活性化取組を進めることが第一の選択としているところなんですが、小規模市町村における現下の議員なり手不足、それに鑑み、小規模市町村において考えられる議会の姿というのを検討した結果、集中専門型という、権限集中させて専門的議員により構成される議会とか、多数参画型という、多数の非専業的議員により構成された議会在り方条例選択できることとするなどが提言されたところです

野田聖子

2018-04-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第7号

ただ、今回の研究会報告書なんかは、やはり一つ一石を投じる考え方で、三人から五人の集中専門型はどうかとか、それから、かなり多数で議論するのはどうかということをお話をしているわけでございますが、こういう新しいタイプの議会についてどうかということについては、私ども研究もしておりますし、お話ししてまいりたいと思うんですが、これまでの実は定数を決めた流れの中では、一般的にこれぐらいの人口だったらこうということを

山崎重孝

2018-04-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第7号

このたびの報告書においては、小規模市町村における持続可能な議会あり方について、現行議会において自主的な議会活性化取組を進めることを第一の選択としつつ、集中専門型という、権限集中させた専門的議員により構成される議会あり方と、多数参画型という、多数の非専業的議員により構成される議会あり方条例選択できることとすること、また、女性若者など、議員裾野を広げる取組として、住民議員とともに政策的議論

野田聖子

2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号

そうしたことを前提に、まず第一選択として現行議会があるわけでございますが、それに加えて、集中専門型という権限集中させた専門的議員により構成される議会あり方と、多数参画型という多数のほかの職業を持った非専業的議員により構成される議会あり方条例選択することとしてはどうかという提言をいただきました。  

山崎重孝

2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号

具体的な、先ほど御説明があった集中専門型、多数参画型、その細かい内容については、きょうは立ち入りません。また今後、議論をしたいというふうに思いますが、この報告書研究会議論、その前提として、弱いんじゃないかというか、十分踏まえられているかどうかということが気になります。地方分権の推進、二元代表制の充実という視点が弱いのではないのかというふうに感じざるを得ません。  

長尾秀樹

2018-02-20 第196回国会 衆議院 総務委員会 第2号

それから、そういう集中専門型みたいなことになりますと、一般の人々の議論が要りますので、女性若者なんかの議員活動裾野を広げる取組として、住民議員とともに、議員じゃないけれども政策的議論参画する、こういうことをやったらどうかとか、こういう話も出ております。  それから、町村総会という、有権者が全員集まるということができるのかどうか。

山崎重孝

2017-04-25 第193回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

日本は、現在のテーマに集中、専門家同士、いつも同じ顔ぶれ。政治も同じかもしれませんね。交流を重視した方がいいんじゃないかということなんです。  なるほどとうなずくところがたくさんあるんですけれども、まとめて、キーワードとして、この方は競争だと述べているんです。連携じゃないんです、競争なんです。競争とはどういうことかとわかりやすく述べてもらっているんですけれども、社会的要請であることを認識すること。

鈴木義弘

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